GRI内容索引

GRI「サステナビリティ レポーティング スタンダード」を参照しています。
報告対象期間は、原則として決算期(2023年4月~2024年3月)ですが、一部、暦年(2023年1月~12月)を含みます。また、活動内容の一部は、期間外のものも含みます。

2:一般開示事項

GRI 2:一般開示事項 2021

1.組織と報告実務

指標 開示場所
2-1 組織の詳細
2-2 組織のサステナビリティ報告の対象となる事業体
2-3 報告期間、報告頻度、連絡先
2-4 情報の修正・訂正記述
2-5 外部保証

一部のデータの信憑性は、社内の安全審査により確認

2.活動と労働者

指標 開示場所
2-6 活動、バリューチェーン、その他の取引関係
2-7 従業員
2-8 従業員以外の労働者

3.ガバナンス

指標 開示場所
2-9 ガバナンス構造と構成
2-10 最高ガバナンス機関における指名と選出
2-11 最高ガバナンス機関の議長
2-12 インパクトのマネジメントの監督における最高ガバナンス機関の役割
2-13 インパクトのマネジメントに関する責任の移譲
2-14 サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割
2-15 利益相反
2-16 重大な懸念事項の伝達
2-17 最高ガバナンス機関の集合的知見

2-18 最高ガバナンス機関のパフォーマンス評価
2-19 報酬方針
2-20 報酬の決定プロセス
2-21 年間報酬総額の比率

4.戦略、方針、実務慣行

指標 開示場所
2-22 持続可能な発展に向けた戦略に関する声明
2-23 方針声明
2-24 方針声明の実践
2-25 マイナスのインパクトの是正プロセス
2-26 助言を求める制度および懸念を提起する制度
2-27 法規制遵守

法令違反はありませんでした。

2-28 会員資格を持つ団体

一般社団法人日本経済団体連合会、一般社団法人日本化学工業協会、日本ソーダ工業会、塩化ビニリデン技術協議会、電池サプライチェーン協議会、国連グローバル・コンパクト
医薬品関連の団体:日本製薬団体連合会(日薬連)、公益社団法人東京医薬品工業協会(東薬工)、一般社団法人福島県薬事工業協会

5.ステークホルダー・エンゲージメント

指標 開示場所
2-29 ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ
2-30 労働協約

労働組合員比率 100%

  • * 労働組合加入者数÷加入資格対象者(労働協約で定められた対象外の者を除く)

3:マテリアルな項目

GRI 3:マテリアルな項目 2021

1.マテリアルな項目の決定に関する手引き
2.マテリアルな項目に関する開示事項

指標 開示場所
3-1 マテリアルな項目の決定プロセス
3-2 マテリアルな項目のリスト
3-3 マテリアルな項目のマネジメント

項目別スタンダード

GRI 101:生物多様性2024

指標 開示場所
101-1 生物多様性の損失を止め、反転させるための方針
101-2 生物多様性へのインパクトの管理
101-3 アクセスと利益配分
101-4 生物多様性へのインパクトの特定
101-5 生物多様性へのインパクトを伴う場所
101-6 生物多様性の損失の直接的な要因
101-7 生物多様性の状態の変化
101-8 生態系サービス

GRI 201:経済パフォーマンス 2016

指標 開示場所
201-1 創出、分配した直接的経済価値
201-2 気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会
201-3 確定給付型年金制度の負担、その他の退職金制度
201-4 政府から受けた資金援助

GRI 202:地域経済での存在感 2016

指標 開示場所
202-1 地域最低賃金に対する標準新人給与の比率(男女別)
202-2 地域コミュニティから採用した上級管理職の割合

GRI 203:間接的な経済的インパクト 2016

指標 開示場所
203-1 インフラ投資および支援サービス
203-2 著しい間接的な経済的インパクト

特定された著しい間接的な経済的インパクトはありません。

GRI 205:腐敗防止 2016

指標 開示場所
205-1 腐敗に関するリスク評価を行っている事業所
205-2 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修
205-3 確定した腐敗事例と実施した措置

罰金事例なし

GRI 206:反競争的行為 2016

指標 開示場所
206-1 反競争的行為、反トラスト、独占的慣行により受けた法的措置

該当なし

GRI 207:税 2019

指標 開示場所
207-1 税へのアプローチ
207-2 税務ガバナンス、管理、およびリスク管理
207-3 利害関係者の関与と税に関する懸念の管理
207-4 国別レポート

GRI 301:原材料 2016

指標 開示場所
301-1 使用原材料の重量または体積

301-2 使用したリサイクル材料

301-3 再生利用された製品と梱包材

GRI 302:エネルギー 2016

指標 開示場所
302-1 組織内のエネルギー消費量
302-2 組織外のエネルギー消費量

302-3 エネルギー原単位
302-4 エネルギー消費量の削減
302-5 製品およびサービスのエネルギー必要量の削減

該当せず。
理由:当社グループの製品の多くは中間製品であり、販売後の加工や最終製品および最終消費者は多岐にわたるため。

GRI 303:水と廃水 2018

GRI 305:大気への排出 2016

指標 開示場所
305-1 直接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1)
305-2 間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ2)
305-3 その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ3)
305-4 温室効果ガス(GHG)排出原単位

305-5 温室効果ガス(GHG)排出量の削減
305-6 オゾン層破壊物質(ODS)の排出量
305-7 窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、およびその他の重大な大気排出物

GRI 306:廃棄物 2020

指標 開示場所
306-1 廃棄物の発生と廃棄物関連の重大なインパクト

分析中

306-2 廃棄物関連の重大な影響の管理
306-3 廃棄物発生量
306-4 処分されなかった廃棄物
306-5 処分された廃棄物

GRI 308:サプライヤーの環境面のアセスメント 2016

指標 開示場所
308-1 環境基準により選定した新規サプライヤー
308-2 サプライチェーンにおけるマイナスの環境インパクトと実施した措置

GRI 401:雇用 2016

指標 開示場所
401-1 従業員の新規雇用と離職
401-2 正社員には支給され、非正規社員には支給されない手当
401-3 育児休暇

GRI 402:労使関係 2016

指標 開示場所
402-1 事業上の変更に関する最低通知期間

GRI 403:労働安全衛生 2018

指標 開示場所
403-1 労働安全衛生マネジメントシステム
403-2 危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査
403-3 労働衛生サービス
403-4 労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション
403-5 労働安全衛生に関する労働者研修
403-6 労働者の健康増進
403-7 ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と緩和
403-8 労働安全衛生マネジメントシステムの対象となる労働者
403-9 労働関連の傷害
403-10 労働関連の疾病・体調不良

GRI 404:研修と教育 2016

指標 開示場所
404-1 従業員一人あたりの年間平均研修時間
404-2 従業員スキル向上プログラムおよび移行支援プログラム
404-3 業績とキャリア開発に関して定期的なレビューを受けている従業員の割合

GRI 405:ダイバーシティと機会均等 2016

指標 開示場所
405-1 ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ
405-2 基本給と報酬総額の男女比

GRI 406:非差別 2016

指標 開示場所
406-1 差別事例と実施した救済措置

該当なし

GRI 407:結社の自由と団体交渉 2016

指標 開示場所
407-1 結社の自由や団体交渉の権利がリスクにさらされる可能性のある事業所およびサプライヤー

該当なし

GRI 408:児童労働 2016

指標 開示場所
408-1 児童労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー

該当なし

GRI 409:強制労働 2016

指標 開示場所
409-1 強制労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー

GRI 411:先住民族の権利 2016

指標 開示場所
411-1 先住民族の権利を侵害した事例

該当なし

GRI 413:地域コミュニティ 2016

指標 開示場所
413-1 地域コミュニティとのエンゲージメント、インパクト評価、開発プログラムを実施した事業所
413-2 地域コミュニティに著しいマイナスのインパクト(顕在的、潜在的)を及ぼす事業所

該当なし

GRI 414:サプライヤーの社会面のアセスメント 2016

指標 開示場所
414-1 社会的基準により選定した新規サプライヤー

414-2 サプライチェーンにおけるマイナスの社会的インパクトと実施した措置

GRI 415:公共政策 2016

指標 開示場所
415-1 政治献金

GRI 416:顧客の安全衛生 2016

指標 開示場所
416-1 製品およびサービスのカテゴリーに対する安全衛生インパクトの評価
416-2 製品およびサービスの安全衛生インパクトに関する違反事例

該当なし

GRI 417:マーケティングとラベリング 2016

指標 開示場所
417-1 製品およびサービスの情報とラベリングに関する要求事項

医薬品については、医薬品の責任ある広告、マーケティングと販売促進およびラベリングに取り組むために、日本製薬工業協会発行の「製薬協コード・オブ・プラクティス」および厚生労働省発出の「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」に基づき、適切に対応しています。

417-2 製品およびサービスの情報とラベリングに関する違反事例

該当なし

417-3 マーケティング・コミュニケーションに関する違反事例

該当なし

GRI 418:顧客プライバシー 2016

指標 開示場所
418-1 顧客プライバシーの侵害および顧客データの紛失に関して具体化した不服申立

該当なし